我家=聖徳会 安心、安定して働けるから家族から家族への求人紹介

夫の紹介で聖徳会に入職した私。
日頃から「時間を有効的に使い、ワークライフバランスを充実させたい。」と口にしてる私に夫から、まさかの求人の紹介が・・・
聖徳会は、あなたにとって大切な人へ「自信をもって紹介できる職場」です。

施設での仕事が初めての私にとって、知らないことや不安がいっぱい💦

私は聖徳会に入職する前までは、居宅介護の仕事をしていました。
居宅介護ではご利用者にしっかり寄り添って、「今、どんな支援が必要か」を考え、過剰に手を出しすぎないように、ご利用者を支えてきました。
ご利用者の家族とも距離は近く、常に情報共有しながら支援に取り組んできました。
ご利用者に支援者である私がマンツーマンで行う支援なので、仕事のやり甲斐も喜びも沢山ありました。
・・・・しかし・・・
自身の体調不良などでは急に休むことができないといった不安やプレッシャーは常にありました。

そんなある日の夫婦の会話をお聞きください!!
私「最近、移乗回数が増えて腰痛に加えて背中が張り、たまにピキンって音がするんだよね。通院して電気治療してくるよ。」
夫「え~、仕事をするために通院する=通院するために働く?それって悪循環だね。きっとその支援は限界を超えているんじゃない?身体に無理のない仕事に変えるのもいいかもね」
私「でも居宅介護はどの事業所に行っても同じだから・・・」
「施設で働いてみたら?」
私「ええええっ!施設って人間関係(派閥)とかあるって聞くし、施設にいるご利用者って暴力的って聞いた事もあるし、私には無理だな」と噂話の妄想だけが膨らんでいた私・・・
「そんなことないよ。聖徳会は職員間のコミュニケーションもしっかりとれてるからフォローの嵐(笑)だし、ご利用者も自立している方が多いから身体の負担も少ないよ、自分も実際、腰痛は良くなっているしね。」
私「そうだよね、仕事楽しそうだもんね」
「募集しているか聞いてみようか?」
私「おおっ、そんな早すぎ、少し考えてみるよ」

※その間も、夫からは職場の楽しい話が良く会話に出てきました。(夢にもよく職場が出てくるようで寝言で仕事中の会話もありました)
確かに、夫は以前の職場にいる時より笑顔が増えて体調も良くなったのです。
夫も以前は、私と同じ居宅介護の仕事でした。一日のスケジュールは毎日異なっており、例えば朝7時から2時間支援を行い、同日のその後の支援は、夕方6時から深夜までの勤務だったりと、仕事の特徴からやむないものの不規則な働き方でした。

その後、私も聖徳会に興味が湧き、夫の紹介で採用試験を受けて正職員として就職し、配属先の見沼園で勤務することとなりました。

施設勤務では日勤、早番、遅番、夜勤など時間がしっかりと決まっているので働きやすい環境になりました。
さらにご利用者の支援をするにあたり自分だけの判断ではなく、その都度、他の職員と相談しながらより良い支援を行うことができます。
自分が悩んだとき困った時は、無理をせずに他の職員にヘルプを出したり、アドバイスをもらえるので、支援技術やコミュニケーション能力向上のメリットもあります。

施設で生活しているご利用者ってどんな人?

皆さんは入所施設で生活されているご利用者ってどんなイメージをお持ちですか?
私は、自宅で生活ができない人=暴力的、怖い人なのかな?とネガティブなイメージをもっていました。
聖徳会には、重度の障がいをお持ちの方がいらっしゃいます。障がいといっても知的、身体、精神の三つの種類がありますし、また一括りにできるようなものでもありません。
一人一人支援内容は違い、全介助が必要な方もいれば、自立度が高く、職員のお手伝いや他のご利用者への気配りもなさる方までいらしゃいます。
例えば、こんな行動をしてくださることも・・・
 ●ポストに新聞を取りに行く
 ●来客者にきちんと挨拶をして職員に知らせてくださる
 ●職員の勤務表を暗記して「明日は早番だよ」とか「〇〇職員は明日は夜勤だ」など、こまめに教えてくださる
 ●職員が施設内のゴミ回収しているところを目にしたご利用者が、先回りしてゴミ回収してくださる

男性ご利用者は草取りや力仕事、女性ご利用者は編み物やアクセサリー作り、折り紙をなさるなど、職員が支援をするというよりも、一緒に生活をしている「家族のような仲間のような不思議な雰囲気」があります。
そんな個性あふれるご利用者間では、時にトラブルも発生することがありますが、職員が仲裁に入りしっかり話し合い、数時間後には何もなかったかのようないつもの生活に戻ります(笑)。

様々な分野から福祉の世界へ来た人も活躍できる!!

聖徳会には、異業種から転職した職員も多数働いています。
オートバイの営業マン、花屋など様々な業種から障害福祉分野にチャレンジしています。
実は、私も以前ブライダルプランナーの仕事をしていました。
福祉の世界とは関係ない方がなぜ沢山いるのか?またなぜ活躍できるのか?
それは、様々な業界を経験しているので話の引き出しが多いことや、接客業などから得たコミュニケーションの取り方などが活かされるからです。
例えば「あのお客さまは何を求めているのだろう?」は、言い換えると「あのご利用者は何を必要としてるのだろう?」といった具合に、支援にあたっては共通する場面が沢山あるのですよね!
福祉には興味があるけど未経験だから大丈夫かな?
転職回数が多くて心配だな?
と心配なさっている方も、自分の過去の経験に自信をもってください!その経験と知識が必ず誰かの役に立ち、活躍に繋がります。

https://hotch-potch.syoutokukai.jp/2022/11/01/%e6%a5%ad%e7%95%8c%e6%9c%aa%e7%b5%8c%e9%a8%93%e3%81%8b%e3%82%89%e7%a6%8f%e7%a5%89%e6%a5%ad%e7%95%8c%e3%81%ab%e8%bb%a2%e8%81%b7%e3%81%97%e3%81%9f%e8%81%b7%e5%93%a1%e3%81%ab%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf/

福利厚生、資格制度、退職金制度などが充実していて安心して働ける聖徳会

ズバリ!!
私が聖徳会の職員として「これはメリットだ!」と思うことを紹介します
①なんと年間休日125日取得(有休最低5日取得で130日!)
②資格取得制度でスキルアップ
③2つの退職金制度があり安心

上記の中でも私が家族と共に働いていて一押しなのが、年間休日125日取得できるという部分!!
実際には、有休も消化しないとならないので、130日以上のお休みが取れます。
施設では当たり前ですが、普段はシフト制という事もあり、なかなか時間が合わない部分もありますが、その分、休日が多く希望休も取りやすいので、家族間でのイベントなどは、お互いに休みを取得しています。

だから私たち夫婦は聖徳会で仕事とプライベートを充実させることができますし、充実の福利厚生制度のもと、安心して楽しく働くことができています。
これからも夫婦としてはもちろん、良き同僚、時には良きライバルとして働きたいと思っています。

インターンシップなどを利用して納得できる場所を・・・

働く上で、自分にとって大切にしたいこと・譲れない所は、各自違うのは当然です。
だからこそ、たくさんの事業所を見学なさるのも良いですし、私のように信頼している人から話を聞いて思い切って飛び込んでみるのも良いと思います。
聖徳会では学生のみでなく、社会人インターンシップ(おためしで働いてみて、ご利用者と直接関わってみる)を受け入れているので、職場体験をして自分の希望に合うかを事前確認するのも良い機会にできるかと思います。
また、Wワークや週1日、夕方のみの短時間の勤務形態の職員もおり、本格的な就職を前に、お給料をもらいながら職場チェックや自分自身の適性を確認することもできますよ!
ぜひ、この福祉の世界に少しでも興味を持たれた方は、週1日いや半日からでも良いので働いてみてください。
あなたの優しさ、笑顔、そして支援を必要としているご利用者が聖徳会で待っています!


https://recruitment.syoutokukai.jp/seminar