放課後が”できた!”に変わる時間~遊びと学びがつながる放課後等デイサービス~

当法人の放課後等デイサービス「ポコ・ア・ポコ」では、科学的な運動分析を大切にしながら、子どもたちが自然と楽しめる遊びや活動を通して成長を支援しています。
たとえば、小学生の発達段階に合わせて、全身を使って達成感を味わえるボルダリングや、リズムよく体を動かす縄跳び、力加減を学べるボール遊び、体幹を養う片足チャレンジなど、発達段階に合わせた運動を丁寧に取り入れています。

工作の時間には、ハサミを使った「切る・貼る」の練習や、ボールペンの解体・組み立て、お箸やボタン付けの練習といったワークを行い、手先の器用さや生活に役立つ力を育んでいます。
一つひとつの活動のなかで「できた!」という喜びを積み重ね、学びにつながるひとときを大切にしながら、子どもたちの未来を見据えた力を育てる場所です。

放課後が「成長チャンス」になる理由

放課後等デイサービスは、学校でも家庭でもない「ほっと安心できる第3の居場所」です。

ポコ・ア・ポコでは、ただ過ごす時間を提供するのではなく、一人ひとりの発達段階を丁寧に見つめながら、「今できること」と「これから伸びていく力」をやさしく支えています。
子どもの発達は、階段を昇るように一段ずつではなく、行きつ戻りつしながら螺旋状に育っていくと言われます。
姿勢の安定や体の使い方にも順序があり、その流れに合わせて関わることで、無理なく「できた!」に繋がりやすくなります。

私たちは、放課後のひとときを「楽しかった」で終わらせるのではなく、遊びや活動の中に自然と成長が積み重なるよう工夫しています。

子どもが安心して挑戦し、小さな成功体験を重ね、自信へとつなげていく・・・

そんな温かい場所を目指しています。

科学的根拠に基づいた運動分析と支援

ポコ・ア・ポコでは、運動発達の理論に基づいて“その動きの背景”をやさしく読み解くことを大切にしています。

たとえば、ボールを上手に投げられない時、実は体幹の揺れや姿勢の不安定さが影響していることもあります。
その場合は、いきなり投げ方を教えるのではなく、まずは風船キャッチやゆっくりしたパス交換、力加減を感じる遊びなどを取り入れ、土台となる動きを自然に育てていきます。
また、衝動的に動いてしまう子には、タイミングを“待つ”遊びを交えながら、楽しい中でコントロール力を身につけられるよう支援しています。

縄跳びが難しい子には、片足立ちでバランスを取る遊びから始め、音楽でのリズム練習も取り入れます。

こうした科学的な見立てと遊びの工夫が、活動の質を高めるだけでなく、「できた!」という自信につながる瞬間を増やしてくれます。子どもが無理なく伸びていけるよう、やわらかく寄り添う支援を心がけています。

活動を通して育つ“友達”と“生活スキル”

ポコ・ア・ポコでは、運動を基盤にした活動を通して、自然と”友達とのつながり”や“生活スキル”が育つ時間を大切にしています。

ゲーム形式のレクリエーションでは、順番を待つ・役割を果たす・相手の気持ちを考えるといった大切な経験が、遊びの中で無理なく身につきます。

学校休業日の昼休みには、みんなでトランプやウノを楽しみながら、コミュニケーションの幅も広がっていきます。

また、買い物体験で「自分で選ぶ・支払う」を体験したり、外食や工場見学・映画鑑賞、カラオケなどの外出活動を通して、社会のルールやマナーにも触れていきます。

こうした体験は、自立につながる生活スキルを育てる大切なステップです。

さらに、姿勢の安定や手先に協調性が整ってくると、学習や身支度など日常生活にも良い影響が生まれます。

心と体の発達と生活動作は密接につながっています。
私たちはその両面にそっと寄り添い、子どもたちが安心して成長できる環境づくりを続けています。

挑戦する力が未来をつくる

子どもたちにとって「挑戦すること」は、自分の世界をそっと広げてくれる大切な一歩です。
でも、すべてがすぐにうまくいくわけではありません。
だからこそ、ポコ・ア・ポコでは、運動発達の視点をもとに、その子にあったステップを丁寧に整えています。

少しずつ成功が積み重なると、「やってみようかな」という前向きな気持ちが芽生え、たとえ失敗してもまた立ち上がる力へとつながっていきます。

放課後の限られた時間だからこそ、私たちは“その子のペース”を大切にし、安心して挑戦できる環境づくりを心がけています。

小さな一歩が自信となり、未来へ向かう力へと育っていく・・・

そんな優しい成長の場でありたいと考えています。




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