☆福祉の世界には未来がある☆彡聖徳会の魅力はここ


えええっ!
福祉の世界に未来があるの?
と思われている方も多いのではないでしょうか?

なぜなら福祉の世界は昔から【3K→きつい・汚い・給与安い】とマイナスイメージをもっている方が多いのも事実です。
実は、私も以前より福祉の仕事は3Kと聞いていたので、そう思っていた一人でもあります。
私は、居宅訪問介護ヘルパーとして他の事業所で働いておりました。実際に、福祉業界は一般企業に比べると手厚い福利厚生もなく、給料は安いと思いました。また腰痛が悪化し病院通いで、体力的にもかなりキツイと思ったのも事実です。
この世界で働くには無理があるのかなと思った矢先の出来事、私は聖徳会と出逢いました。きっとどこの事業所も同じだろうな?と思っていた私。
がががが~。
私が働く聖徳会には、「夢」も「希望」も「安定」も・・・(沢山ありすぎて省略)あると思いました(現在進行形)。
その気になる内容ご紹介します。

充実した研修制度とさまざまな資格取得制度あり

聖徳会では未経験者でも福祉業界で働いて下さる方を大歓迎!!
しっかりとした研修制度があり安心して働けます。また経験者の方でも充実した資格取得奨励金などもあります。
詳しくは以下の通りです。
◆人材育成
・新卒者には年齢の近い先輩職員を1年間トレーナー(日勤帯や夜勤帯も含む)として付け気軽に確認相談できるようにしています。
◆奨励取得資格
・31の資格の取得を奨励し資格手当(合格祝金)を支給します。またその中の6資格に対して資格取得にかかった費用を資格取得支援金として合格祝金と合わせて支給します。
また福祉3国家資格(介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士)取得者には月例の資格手当が支給されます。
◆キャリアステップ
・キャリアパスを明確にし、等級ごとの役割基準や役割を等級フレームにまとめています。等級は全7等級で4等級からは自分の方向性に合わせたコースを選択できます。

働き方について – 社会福祉法人聖徳会 | [採用・求人情報] (syoutokukai.jp)

職員にとっては最高!!プライベートも充実、将来も安心

◆年間休日休暇は130日以上
(年に一度5連休の他に3連休取得も可能)
・『福祉業界でこの日数はなかなかないでしょう』と私は声を大にして伝えたい。
多くの求人をご覧になられている方もいらっしゃると思いますが、福祉業界では休みが少ないことも就職先として選ばれない理由の一つにもなっています。
人手不足などの理由から「休みたくても他の職員も働いているし・・自分だけ休むなんてできない・・」そんな悩みから離職に繋がるケースも多いようですね。
職員間では、お互い様が合い(愛)言葉でフォローし合っております。しっかり休んで、楽しく働きましょう!!
◆福利厚生
・2つの退職金制度・永年勤務表彰、資格取得表彰、慶弔金、ホテル、アミューズメント施設利用補助等。
実際に私も資格取得で奨励金、結婚祝いなどで慶弔金を頂きました。また家族旅行ではホテル割り引きなども利用してお得でした。

働きやすさ抜群・IT導入で職員の負担を軽減

◆ICT(情報通信技術)とロボット活用
・館内Wi-Fi環境が整っています。
・インカム使用
離れた場所にいても情報共有でき、スムースな支援に繋がります。
・コールブザー
居室や浴室等に職員を呼び出すためのコールブザー。ご利用者が職員を呼びたいときにコールブザーを押していただく事で、ご利用者の安心感につながります。
・オンライン会議システム
研修や打ち合わせ、また魅力発信プロジェクト等の外部講師による研修もオンラインで開催。
・グループウェア(Microsoft365)
Microsoftの非営利団体への寄贈版として無料使用。
・コミュニケーションツール(Unipos)
感謝の気持ちを法人内の職員に直接伝えられます。
・ロボット活用
睡眠センサーの眠りSCANを使用することで、ご利用者の睡眠状態をモニターで把握できます。また、職員の訪室回数を減らすことができるようになったので、ご利用者も質の良い睡眠を確保することも可能となりました。

働き方について – 社会福祉法人聖徳会 | [採用・求人情報] (syoutokukai.jp)


未経験者でパート入職から正職員へ・・A職員の生の声を聴いちゃおう!】

Q1 この仕事を選んだきっかけは?
A1 義父が脳腫瘍で退院してきて自宅で介護することになりヘルパーを依頼しました。ある日、実家へ行くとちょうどヘルパーと主人とでオムツ交換をする所でした。何か手伝いたいと思いましたが、オムツ交換も喀痰吸引もチャレンジしてみましたが、結果うまくいかず何もできずに終わってしまいました。そのことがきっかけで福祉の世界に興味を持ちました。
また、聖徳会を選んだ理由は行田市内で障害者施設を探していて、検索したら最初に出てきたのが聖徳会でした。
募集要項の資格支援、年間休日も魅力でしたが対応してくださった方の感じが良かったのも記憶にあります。

Q2 支援で悩んだ時や困ったときはどうしていますか?
A2   経験豊富な同僚や先輩方にその都度聞いています。どんなに忙しい時も話を真剣に話を聞いてくださり、適格なアドバイスをいただけます。

Q3  心に残っているエピソードを教えてください。
A3 目が合うと手で追い払われたり、声を掛ければ不穏行動に繋がるご利用者がいました。
半年を過ぎたある日のこと。
ふと、視線を感じて振り返ると柱の影から私に話しかけてくださる人が、、、なんと、いつもコミュニケーションが難しいそのご利用者でした!
そのときの感動は、今でもはっきり覚えています。
今では、ゴミ集めやトイレットペーパー交換なども一緒にしてくださるほど距離も縮まり、笑顔を見せてくれるようになりました。

Q4 今後、挑戦してみたいことを教えてください。
A4  資格の取得、研修への参加、ボランティアへの参加、幅広い視野を持った支援に挑戦してみたいです!!

Q5 これから障害者福祉の仕事を考えている方へメッセージを。
A5   日々の関わりの中で沢山の発見や体験があります。そして、いろいろな特性の方がいらっしゃいます。もちろん大変なこと、考えさせられることもあります。しかし、それも含めて障害者支援は楽しいですし、学びの連続です。ご利用者と向き合う事で、自分が成長させて頂けていてるなと感じます。



上記のように聖徳会では「感謝を分かち合える仕事」「心がつながる仕事」「感動できる仕事」の+3Kであると私は思っています。
人生の半分以上は仕事をしてる現代の中で、感謝や感動を一番体感できる、そして分かち合える仲間やご利用者がいる最高の仕事は福祉であり、聖徳会だと思っています。
また4事業所間でコミュニケーションツールを活用することで他事業所であっても職員が直接、感謝の気持ちを伝えられるので良好です。
実際にアルバイトをしていた大学生から友達やご兄弟の紹介があり働いてくださっている職員の方もいらっしゃいます。
ぜひ一度、アットホームな聖徳会に、見学にいらしてください。